2次避難先シェア:令和6年能登半島地震の被災された方々へ公営住宅等を無償提供【小千谷市】
この度の地震で被害をうけられた方、そのご家族様へ心よりお見舞い申し上げます。
テレビのニュースを見るたび、胸を痛めていますが
私にできること
その一つに
中越大震災の被災者としての経験のシェアではないかと考えています。
12年前
3.11東日本大震災が起こった時被災経験をもとにした「私たちにできること」というブログを書きました。
今被災地になにができるんだろう?という方の参考になれば幸いです
また、家屋の被害を受けた方へ小千谷市が二次避難のための住居提供を開始しました。
微力ながらシェアさせて頂きます。
宮崎悦男小千谷市長からのお知らせです。
シェア希望します。
【令和6年能登半島地震の被災された方々へ公営住宅等を無償提供】
令和6年1月に発生した能登地方を震源とする地震で被災された方々を支援するため、小千谷市への避難を希望される方に、公営住宅等を無償で提供いたします。
対 象 者 :令和6年能登半島地震で家屋に被害を受けた方
入居期間 :2週間から3カ月程度(期間延長可)
入居施設 :小千谷市内の公営住宅等
住宅使用料:免除
光熱水費 :3カ月まで無償
受入世帯数:約30世帯(100名程度)
受付開始 :令和6年1月8日(祝)開始
受付時間 :午前8時30分から午後5時15分(土日祝日を含む)
申込方法 :直接電話にてお申し込みください。
選考は受付先着順とします。
そ の 他 :生活必需品は可能な範囲でご支援いたします。
申込先・問合せ先:小千谷市防災安全課
住所:新潟県小千谷市城内2丁目7番5号 小千谷市役所4階
電話:0258-83-3515(直通)
引用元:被災された方へ公営住宅等を無償提供します – 小千谷市ホームページ (city.ojiya.niigata.jp)
宮崎悦男市長は、2004年の中越大震災で復興プロジェクトとして「シールプロジェクト」を立ち上げ、復興のリーダーとして動いた素晴らしい方です。
安心して住む場所が必要です。
避難所生活が疲れてきた小さいお子さんがいる方
持病をお持ちの方
高齢者、介護が必要な方
多くの皆さんに
小千谷市の動きが届きますように・・・