6次産業化ってなに?
6次産業化とは
1次(生産)
2次(加工)
3次(流通・販売)
それぞれの産業を掛け合わせ新しい産業をつくること。
一般的には生産者が加工と流通・販売も行い、経営の多角化を行うことです
具体的な取り組みとは?
6次産業化ときいて、まず思いつくのが「食品加工」。
自分で生産した農産物を加工して、オリジナル商品開発を行います。
サツマイモ農家さんなら、干し芋やさつまいもプリンなどが考えられますね
自分で作った農産物やそれを加工した商品を「直接販売」すること。
ほかには、カフェや農家レストランなどの「飲食店経営」、
一般の人向けに「イベント開催」をして、自分たちの農産物をアピールする取り組みもあります。
「農家民宿」「農業体験」で農家に親しんでもらうのもいいですね。
これらすべて、6次産業化の取り組みです。
いずれも直接消費者に接することができるのが魅力です。
「うちのサツマイモはここが違う!」「こんな育て方をしたんだ」など、
まごころやこだわり、商品の魅力を、直接消費者に伝えることができるのです。
おいしさやこだわりを直接届けることができると思うと、生産者としてのやりがいも向上しますね
気になる!6次産業化のメリットとリスク
〇所得が向上し、経営が安定する
農産物に付加価値をつけて販売したり、加工品の収入が見込めます。
また加工品は農産物に比べ、価格変動の幅が小さい点もメリットです。
〇農閑期の活用
営業・加工業務に当てられるなど、農閑期を有効に使えます。
商品が売れることで、出荷のない時期にも収入を得ることができます。
〇地域の発展
産業と地域風土・伝統文化を結びつけて、地域全体のブランド化を図ることで地域の活性化が期待できます。
業務拡大によって仕事が増加すると地域に雇用が生まれることも。
自分の仕事が発展することで、地域が元気になるのは誇らしいですね
●デメリットももちろんあります
初めての事業に取り組むには
・新たな人材
・知識
・資金
が必要です。
6次産業化を始めるのは難しい?
プランナーがあなたを無料でサポートします
このページをご覧いただいたということは
6次産業化に興味を持っておられることと思います。
私自身「農業界を元気にするためにはこれだ!」という、6次産業化への期待と自信をもってこの仕事を始めました
なので今あなたがこうして興味をもって下さって、とても嬉しいです
でも現実にスタートするとなると…
不安に思うあなたに、結論から申し上げます。
できます!!!
今あなたが立ち止まっているのは、
やり方がわからないからです。
自信が足りないからです。
「6次産業化プランナー」として派遣依頼して頂ければ、
経験に基づいたノウハウをお伝えし
「これならできそう!」
という気持ちになるよう
一緒に6次産業化に取り組んでいきます
最後にお願いがあります!
農業界を元気にしたい私からのお願いです。
あなたの商品でお客様を美味しい!と笑顔にしてください
あなたの作物をブランド化して広めてあげてください
そして、苦手だけどこれなら食べられる!と子どもさんを驚かせてあげてください
あなたのサービスで、土に触る喜びを体験させてあげてください
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